4月16日
2022年
ドラマ『未来への10カウント』
2022年4月14日より、テレビ朝日系列で毎週木曜日よる9時~放送のドラマ
『未来への10カウント』にモバレンが美術協力をさせていただきました。
【STORY】
高校時代にボクシングで4冠を達成するという輝かしい功績を打ち立てながらも、
その後は度重なる不運に見舞われ、今では完全に生きる希望を失ってしまった桐沢祥吾。
彼はピザの配達アルバイトで食いつなぐ一方、
「いつ死んでもいい」と口にする日々を送っていた――。
そんな彼をなんとか元気づけようとしていたのが、
高校時代に桐沢と共にボクシング部で汗を流した親友・甲斐誠一郎だった。
だが、あの頃とはまるで人が変わり、頑として明るい未来を想像しようともしない桐沢…。
彼の今後を本気で心配した甲斐は、母校・松葉台高校ボクシング部の前監督、
芦屋賢三に相談し、桐沢を芦屋の後任に抜擢しようとする。
もちろん、桐沢本人は至って後ろ向き。だが、恩師である芦屋から土下座までされた桐沢は、
むげに断ることができず、監督ではなく“臨時コーチ”として母校に舞い戻るのだが…。
松葉台高校は今や、昔と違って東大合格者も出す進学校。
芦屋が監督を退いてからというもの、ボクシング部もみるみる弱体化していた。
しかも、校長の大場麻琴は部活承認に必要な部員数を満たしていないことを大義名分に、
近々ボクシング部を潰そうと画策! そんな中、突然顧問に任命された折原葵も
ボクシングに対する思い入れや知識がまるでなく…。
熱意がまったく感じられない新コーチと新顧問を目の前に、
さまざまな思いに駆られるボクシング部の面々。
その矢先、桐沢がかつて4冠を達成した人物だと知った部長・伊庭海斗は
何を考えたか、いきなり公開スパーリングを申し込み…!?
ぜひご覧くださいませ!!